Receptor(レセプター)は、VSTフォーマットに対応したプラグインやインストゥルメントを呼び出してMIDI経由でマルチティンバーで演奏させることができる、まったく新しいコンセプトのシンセサイザー・音源モジュールです。従来の音源モジュールを遥かに超越した、圧倒的な種類のシンセサイズ方式と、ハイクオリティな大容量のPCM波形を搭載可能な驚異のスペックが、2Uラックマウントサイズに凝縮されています。コンピュータのVSTホスト環境では実現が難しい、専用ハードウェアならではのセットアップ不要のイージー・オペレーションと、MIDI入力から発音までのレイテンシー2ms未満という優れたレスポンスを誇ります。
プロ・ミュージシャンのための新しい提案。音源モジュールの概念が変わります。
VSTi音源モジュール
Receptorは16チャンネル・マルチティンバーのVSTインストゥルメント(VSTi)音源モジュールです。各チャンネルそれぞれに異なるVSTインストゥルメントと、3基のVSTプラグイン・エフェクトをロードすることができます。各チャンネルのエフェクトの接続は4タイプのルーティングから任意に選択が可能となっています。また、2系統のエフェクトセンド・バスとマスターチャンネルにもそれぞれ3基までのVSTプラグインが使用できます。他にも、VSTインストゥルメントの替わりにオーディオ入力された信号を任意のチャンネルに立ち上げるといったこともできるため、例えばフロントパネルのHigh-Z端子にギターを直接繋いでVSTプラグインを掛けて演奏するといったことも可能です。
操作性、安定性、トラブルフリー
Receptorの操作は至って簡単です。本体フロントパネルからの操作はもちろん、VGAディスプレイとマウス&キーボードを接続してのオペレーションや、Mac/Windowsからのリモートコントロールにも対応しています。
さらに、専用ハードウェアだからこそ実現可能な安定性の高さも特筆すべきポイントです。音を鳴らしている途中でいきなり動作が不安定になったりといった心配は、Receptorであれば一切不要です。もちろんアプリケーションやオーディオインターフェースの相性を気にする必要もまったくありません。万が一のトラブル時にもフロントパネルから再起動を行うことができる上、再起動直前の状態を保持したまま起動しますから即座に作業を再開できます。既に海外の大物アーティストのライブツアーでも活躍しており、その信頼性は早くも世界中で高い評価を得始めています。
ライブ・パフォーマンスに最適な「Zload」機能
「Zload」はライブ・パフォーマンスにおいてReceptorの実力を最大限に発揮するための機能です。この機能をONにすることで、Receptorは1度呼び出したVSTインストゥルメント/エフェクトとそのサウンド・データ等の情報を効率よくRAMメモリーに格納して記憶し続けます。これにより、例えば大容量のサンプルデータを使用していても、2回目に同じパッチを呼び出す際のローディングに掛かる時間を驚異的に短くすることができます。リハーサルの時に各パッチを1回読み込んでおけば、本番ではパッチ切替のための待ち時間は必要ありません。
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新たなVSTプラットフォーム
Receptorには、購入した時点で既に数多くのプラグインやインストゥルメントがスタンバイされています。標準で付属するプラグインはこちらをご覧ください。試用期間制限のあるデモ版も幾つか含まれていますが、ReceptorをWebでユーザー登録することで、これらのプラグインやインストゥルメントのライセンスを追加購入できるようになります。もちろん、標準では付属していないプラグインを後から追加することも簡単です。
また、Mac/WindowsのVSTホスト用にパッケージ販売されているプラグインも、Receptor版への有償/無償クロスグレードに次々と対応してきています。著名なプラグイン・メーカー各社の開発協力により、Receptorはその登場と共に、新たなVSTプラットフォームとしても注目されています。
Why Receptor?
「VSTインストゥルメントはコンピュータで演奏する」、という既存の考え方は捨ててください。確かに最近のコンピュータは非常に高性能ですが、音楽を作るためにDAWアプリケーションをインストールして、その他の必要なプラグインも別にインストールを行い、オーディオやMIDIを扱うためのインターフェースのドライバーもインストール、音が出るようにそれぞれの設定を行って、さらに最適なパフォーマンスが得られるようにOSもチューニング、インターネットに接続しているようであればセキュリティ・アップデートも必要かもしれません。
Receptorは、友人からのEメールをチェックすることもできなければ、休日に撮った写真を加工してフォトアルバムを作ることもできません。その代わりに、VSTインストゥルメントを演奏するための最高の環境をあなたに提供します。ReceptorはVSTインストゥルメント、およびVSTプラグインのための専用ハードウェアであり、音を出すために必要な作業は「電源を入れる」だけです。
■基本仕様
※クリックで拡大表示画面が開きます。
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入力:モノラル入力(ギター/ベース等のハイ・インピーダンス接続に対応、ゲインコントロール可)、ステレオライン入力(+4dBu、TRSバランスPhone端子)、S/PDIFデジタル入力(24bit/96kHzサポート)
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出力:ステレオライン出力(+4dBu、TRSバランスPhone端子)、S/PDIFデジタル出力(24bit/96kHz対応)、ADATオプティカル出力、ヘッドフォン出力(ボリュームコントロール付)
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MIDI IN/OUT/THRU
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16×ステレオチャンネル・オーディオミキサー:ステレオマスターチャンネル、2×ステレオエフェクトリターンチャンネル
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USB 2.0端子×5、Ethernet端子×1、メモリー1.25GB RAM(最大拡張時2GB)、160GBハードディスク内蔵、アナログVGAモニター端子、PS/2マウス&キーボード端子
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本体サイズ:445×89×290 mm、重量:6.2kg ※いずれも本体のみ、ラックマウント金具は含みません。
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■Receptor XT
・標準価格 オープンプライス
(市場予想価格 31万円前後)
・発売日 2005年7月15日
「Receptor XT」は、主にプロ・ユーザーを対象とした国内向けハイエンド仕様です。海外でアナウンスされている標準仕様とは以下が異なります。
・メモリー1.25GB RAM
・160GBハードディスク搭載
・Kompaktライセンス付属
この製品はオンラインストアでご注文可能です。
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Receptorで利用することができるプラグインのうち、人気の高い物を幾つかご紹介します。これらのプラグインを既にお持ちの方は、無償もしくは僅かな料金でReceptor版にクロスグレードが可能です。
この他にも数多くのプラグインがReceptorで動作します。対応プラグイン情報は日々更新されていますので、最新の情報はPlugorama.comでご確認ください。また標準で付属するプラグインはこちらをご覧ください。
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Receptorのみを音源として使用し、作成されたデモソングです。
All songs by © 2005 SHUHEI NOJIRI
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