George Landress

プロデューサー // エンジニア // ミキサー
ニューヨーク出身。レコーディング・エンジニア、ミキサー、プロデューサーとしてこれまで25年にわたりロサンゼルスで活躍。大学卒業後まもなく音楽のキャリアをスタートさせ、ニューヨークのクイーンズボロー・コミュニティ・カレッジでまずコミュニケーションを、次にマンハッタンのニュースクール大学で音楽を学ぶ。ハーモニーと理論にフォーカスを置き、有名セッション・ミュージシャンであるバリー・ギャルブレイス指導の下でギターを学んだ。その後ロサンゼルスに移り、スタジオ・ミュージシャンとしてのキャリアを築く。LA移住後まもなく、Dick Grove School of Musicでギター講師としてクラスを開始。テッド・グリーンにギターを学びつつ、地元アーティストやミュージシャンとの数々の多様なプロジェクトを通じて独自の音楽スキルを発展させていった。1990年代までに、スタジオ・ワークでのキャリアを確立。レコーディング・エンジニアとして、またカリフォルニア州スタジオ・シティのLos Angeles Recording Workshopで講師としても活動。現在ロサンゼルスに住む彼は、各地また自身のEmily’s Basement Recording Studioでレコーディング業界に貢献している。

“レコーディングとミックスでは、BLAの傑出したオーディオ・ツールの数々に頼りっぱなしだ。Micro Clock MkIIIでのクロッキング、Sparrow A/Dオーディオ変換、Auteurマイク・プリのサウンドのレコーディング、ハイブリッドDAWでのPM-8サミング・ミキサーを通じたミックスの分割まで、単刀直入に言って、完全にハマってるよ!”