Tony Maserati

プロデューサー // エンジニア
トニー・マセラティはアメリカのレコード・プロデューサー兼オーディオ・エンジニアで、レディ・ガガ、ビヨンセ、ジェイソン・ムラーズ、ジェームス・ブラウン、マライア・キャリー、ノトーリアス・BIG、ブラック・アイド・ピーズ、デスティニーズ・チャイルド、R・ケリー、ジェニファー・ロペス、リッキー・マーティン、パフ・ダディ、トゥパック・シャクールなどの有名アーティストを手掛ける。世界全体での作品売上は億単位を超える。ビヨンセ・ノウルズのナンバー1シングル『クレイジー・イン・ラブ』でグラミー賞を、セルジオ・メンデスの『Timeless』(2006年)でラテン・グラミー賞を獲得。またその他のグラミー賞ノミネートも7回に上る。ボストンのバークリー音楽大学を卒業したマセラティは、アナログとデジタルの両方のテクノロジーを駆使し、高品質のオーディオ・ソリューションのテスト、製作、流通を行うメーカー各社に協力している。2011年、マセラティとステファン・スカーベックは共同でレコード・レーベル兼パブリッシング/制作会社Mirrorball Entertainmentを設立した。

“これまでMicro Clock MkIIIを使用したミックスは、クライアントからより良い反応を得ることができ、私の意思決定プロセスも容易にした”