Micro Clock MkII
Micro Clock MkII前面Micro Clock MkII背面

Micro Clock MkII

75,000円

Micro Clock MkIIは、Black Lion Audioが提案する外部クロッキングにおける革命的なデザインです。Micro Clock MkIIは、先行製品とはまったく異なるデザインを採用。クロックのスペクトル帯内で倍音を増加させるようデザインされた超低ジッター三次クリスタル・オシレーターと高電流並列駆動回路を搭載し、さらに独自のノイズ・リダクション回路がデジタル信号にみられるスイッチング・ノイズを大幅に削減。これらは音楽的には関係のない信号であり、変換したオーディオ信号内の歪みや位相キャンセルの原因となります。これらのテクノロジーにより、Micro Clock MkIIは現在のプロ・オーディオ市場において最高のパフォーマンスを提供する外部ワード・クロックのひとつとなっています。

製品概要

Micro Clock MkIIはシンプルで一般的な標準から見れば平凡ともいえるデザインかもしれません。筐体であるベーシックながら堅牢な3x4インチのシャーシは、最適なRFシールドを提供。ライトや周波数ディスプレイなど目を引く派手さは一切ありませんが、その理由はこういった装飾は信号に影響を与えるノイズの原因となるためです。シンプルで小さなブラックボックスは、このレベルのパフォーマンスではあり得ない魅力的なプライスで素晴らしい仕事を提供します。

44.1kHz〜最大192kHzで6つの出力周波数から選択でき、出力レベルは約5V(peak-to-peak)。クリスタル・オシレーターのジッターは約1ピコ秒RMSで、出力でも10ピコ秒RMSを下回ります。どちらの値も、デルタシグマ平均化法を使用して取得されています。Micro Clock MkIIは、75Ω BNCワード・クロック入力の最新型デジタル・デバイスすべてに準拠しています。

Micro Clock MkIIを発表した当時、外部クロッキングに対してこれほどまでの要望と議論が起こるとは予想だにしていませんでした。なかには、これを根拠のないもの、現代の「裸の大様」だと主張する人もいます。そのような主張の背景にある論理とは、外部クロッキングされるデバイスは受信するクロック信号をそのフェーズロック・ループでフィルターするので、優秀なクロックに関連するあらゆる利点を除外してしまう、と言うものです。さらに、入力される信号の受信と同相の新規信号の作成により、いくらかのジッターが負荷されます。

この理論の最大の問題は、問題となるPLLフィルターについてまったく知識がなく、すべては完全に仮定でしかないという点です。プロ・オーディオ分野におけるPLLの多くは指定の帯域幅外である不要な信号を除去するデザインとなっていますが、信号の周波数帯域内の不要な倍音を除去するような構成のものもあります。この両方を同時に行うPPLは非常にまれです。Micro Clock MkIIでは、不要な帯域内外成分は非常に僅かです(デルタシグマ平均を使用して10ピコ秒未満)。しかし、残しておきたい、倍音に関連する帯域内スペクトル成分は平均的な内部クロックに比べて豊富です。どのPLLフィルターも、これらの望ましい倍音を削除するようデザインされているわけではないのですが、不要な成分の削除に忙しいだけなのです。

つまり、Micro Clock MkIIは、サウンドに効果が反映されるほど変換プロセスを向上させるのみならず、現在市場に出回っている外部クロックと同等またはそれを上回る機能をロープライスで提供します。

出力:BNC出力3系統、固定75Ωターミネート @ 5V(peak-to-peak)

電源:9VDC

サンプリング・レート:44.1kHz〜192kHz内の6種類から選択可能

ジッター:固有ジッター最大1ピコ秒、累積ジッター10ピコ秒未満(デルタシグマ平均化法を使用して計測)

Micro Clock MkIIマニュアル

[Micro Clock MkII英語版マニュアル]
※Micro Clock MkII日本語版マニュアルはエムアイセブンジャパンが販売した正規品に同梱されています。

「水晶発振器を備えるコンパクト設計のクロック・ジェネレーター」– 森元浩二(prime sound studio form)

「ルックスで決めずに(デジタル・デバイスを外見で判断する人なんていないよね?)、Avidハードウェア・ユニットやその他の低〜中価格帯のインターフェース/コンバーターを持っているなら注目した方が良い。Micro Clockは、デジタル・サウンドをとてもスムーズでまとまりのあるものにしてくれる。「3D」サウンドと言ってもいいくらいだ。BNC出力3系統を搭載し、スタジオのデジタル・デバイスをマルチ同期できる。

多数のオンボード・クロックと比較した場合、Micro Clockはまるでカメラのオート・フォーカス機能をオフにして、じっくり微調整して撮るような感じだ。ただ、自分で調整しなくてもいいところが違うけれどね。これを使うと、窓越しに景色を眺めるのと、窓を開けて景色を眺めるのくらい違う。魔法とか一切信じないけれど、このボックスはそれ位凄い。このプライス・レンジで、これほどミックスの聴こえを変えてしまうとはかなり凄腕のクロックだ。サウンドの僅かなスムージングも聴くことができる。Black Lion Audioは、原因は出力セクションのトランスの使用にあると考えているようだ。

まとめると、Micro Clockはとにかく優秀だから、コンバーターをアップグレードする必要がなくなって、手持ちのコンバーターを今後も活用することができるようになる。イメージも素晴らしく、出費に見合う最高のパフォーマンスを提供してくれる」

- ウォーレン・デント、ZenPro Audio、サウスカロライナ州オレンジバーグ

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「今日、Micro Clockを手に入れたよ!Micro Clockを使用したサウンドを聴いていると、まるで映画館で3D映画を観てるような気分になる!本当に感動してるよ!まさにこんな効果を望んでいたんだ!ありがとう、BLA!」

パトリック・クメンネカー、Creative Media Managementエンジニア、オーストリア

 

「ここの近況を知らせようと思ってね。ネイティブ・カナディアン(メティ)のカントリー・ブルース・シンガー、ジョン・マクラウドの制作ミックス中なんだ。手持ちのBLAのスタジオ・プロセッサーすべてを活用して、ここまで素晴らしい成果を得ているよ。この作品は、Stagg Street StudiosのビンテージのAPIコンソールを使用して、西海岸一の最高のマイク・コレクションを活用してレコーディングされている。ドラムにはフリッツ・レワク(ジャクソン・ブラウン、メリッサ・エスリッジ)、ベースにはティム・エモンズ(ロッド・スチュワート、ボー・ディドリー)を起用している。もちろん、美しく安定感のあるサウンドを保てるようにスタジオにはMicro Clockを持ち込んでいるよ。

ほとんどのオーバーダブは、ハリウッドにある自分のスタジオEmily’s Basement Recordingで行った。ドブロ・ギターとアコースティック・ギターの録音には、Auteur Mic Preをステレオ・モードで使用した。最良のプレイバックになるよう、すべてをSparrowコンバーターを通してモニタリングしたよ。最後に、今回初めてBlack Lion AudioのPM8mk2サミング・ミキサーを使用しているんだ。ミックスは最高の出来だし、Micro Clockでクロッキングも完璧だ。素晴らしい仕事をしてくれるBlack Lion Audioには感謝してるよ!」

ジョージ・ランドレス、ミキサー/エンジニア/プロデューサー
(ノー・ダウト、ジョンB、チャカ・カーン、ジェーンズ・アディクション、ザ・キラーズ)

 

「Micro Clockをたった今接続したよ…!こいつのお陰でProfire 2626がよみがえった!ありがとう、Black Lion Audioチーム!ADA8000をよみがえらせるのも楽しみだ!本当にありがとう!」

ルーベン・D・ティラード、イリノイ州ジャスティス

 

「昨日の晩、(会場が用意した)M7のペアを使用して、Tower of Powerをミキシングしてるとき、初めてBLAのクロックを"聴く"機会があったんだ。驚いたね!サウンドが大幅に向上したよ。近いうちに自分の分を注文するつもりさ」

マイク・ディージー

 

「一度聞いたらMicro Clockなしの状態にはもう戻れないね!」

デイヴ・ブルジョワ、カナダ・ブリティッシュコロンビア州

 

「昨夜Micro Clockが届いたことを知らせたくてね。$6500のMarantz SA-7S1 CD/SACDプレーヤーとセットアップして試してみたけど極めて印象的だ。サウンド・ステージ全体をさらに高い次元に引き上げ、ボーカルと楽器をクリアで高解像度なサウンドにしてくれる。これほどまでの違いが現れるとは思ってもみなかったよ。特にハイエンドのCDプレーヤーでね」

アラン・ベネット

 

「これは素晴らしい!FW1814での再生の違いは歴然だ…。圧倒されてるよ!いや、まいったね。Micro Clockを本当に気に入ってる。ありがとう!」

マイケル・“マディ”・ローレンスニューヨーク州ロングアイランド

 

「これまで6カ月ほどMicro Clockを使ってきたので、感想を伝えようと思う。とにかく最高のツールだよ。扱う必要のある全てのデジタル卓のクロッキングをしてるけど、ツアー先でも働いているレンタル会社でも、これのお陰で仕事はかなり楽になる。まず、ボックスのサイズがちょうどいい。小さな旅行バッグに入るから、どこへも持って行ける。次に、仕組みは分からないけど、とにかくサウンドの扱いが楽になる。これをテストした友人は、サウンドがよりディープになり、ステレオ・イメージが広くなると言っていたよ(PM1Dの内部クロックとMicro Clockを比較してテスト)。オープライスなのに優れた品質のクロックを作ってくれてありがとう」

ニコラス・ローレント

 

「Micro Clockのおかげで、Venue D-Show/Pro Toolsリグが良くなった!ありがとう!」

リー・ランドグレン

 

「Micro Clockがとにかく気に入ってるよ。こいつをマスタ-・クロックとして使用するとリグのサウンドがこれまでにないほど良くなる。信じられない位にね!」

ヴィック・リヴィエラ

 

「Metric Halo ULN-2をMicro Clockでクロッキングすると、6″ BNCの場合と比べて大きな違いを生む。これは持っておく価値があるね。88kHzでも、サウンドにさらなる明瞭度と鮮明度をもたらしてくれる。最高だよ」

ロバート・へディン

 

「…ロープライスなのに素晴らしい機器を生み出してくれてありがとう。新人エンジニアには本当に助かるよ!」

ソール・ウルフ

 

「BLAがモディファイしたMotu 828MK2と、Micro Clockを手に入れたところさ。性能の向上は言葉に言い表せないほどだ。向上するだろうとは思っていたけど、ここまでとはね。これまで自分がどうやって仕事してたのか分からなくなる位だ…。例えるなら、以前はモニターを厚手の毛布でくるんでいたような感じ…。以前は聞こえなかったディテールをしっかり聴くことができる…。このボックスのお陰で、まるで新しいモニターを手に入れて、室内の音響環境を完璧に整えたような感じだ。驚いてるよ!」

ティル・ローマン(“Glitterbug”)、ドイツ・ケルン

 

「良いドラム・セットを持ってるんだけど、問題はMicro Clockを使って録音するまで良い音を出したことがなかったことなんだ。ありがとう!」

ウェイド・スウィート

 

「Micro Clockを購入したばかりだ。電源を入れて、手持ちのHD192と2408 MK3をクロッキングした。アナログ・コンソール(SSL、Neve、Soundcraft)の8ステレオ・バスにブレイクアウトして、それを1/2インチにプリントした。ステレオのタンバリン・トラックでうちの犬が吠えてるのが聞こえたよ。それまで気がつかなかったのに…(防音もいいとこだよね)!ちょっと不思議に思えるかもしれないけど、ステレオ・イメージのディテールが向上した。犬の鳴き声の次に気付いたのは、ロー・エンドがビッグでパンチがあるということだ。トップ・エンドはスムーズでアナログ・テープみたいだ。ブライト過ぎず鮮明さも並外れている…。これはコンピューター完結のミキシングにおけるミッシング・リンクなのかもしれない。3〜4倍の価格帯のクロックを少なくとも5種類ほど試してみたけど、BLAに軍配だね」

トッド・シムコ、プロデューサー/マスタリング・エンジニア、カナダ・バンクーバー

 

「BLA愛用者のジョン・ヴァンイーテンがMicro Clockを貸してくれたんだ。数日後には、返却したくないほど気に入ってたよ!Masterfonicsエンジニアのジョナサン・ラッセルなど友達を訪ねてナッシュビルから戻ったばかりなんだ。自分が行った最近のミックスを皆でいくつか聴いてみて、トップが少し暗くて、ボトムが若干ぼんやりしてると気付いた。もちろんがっかりしたけど、原因が何なのか、スピーカーのせいなのか、部屋のせいなのか、知りたくなってね。

それでMicro Clockを使ってみたら、魔法が起こったみたいに雲が晴れてね。ミックスを簡単に微調整できるようになって、「ダーク感」を回避することができるようになった。それに、ボトム・エンドもくっきりして、ぼんやりした感じにも簡単に対処できるようになった。これまで使用したワードクロック・ジェネレーターの内、自分の仕事を向上させてくれるという意味で、他との大きな違いを感じたのはこれが初めてだ。

もう少し詳しく確認してみたくなって、Apogee AD16(Big Benクロック内蔵)を所有してる友人のダグ・ソーントン(映画音楽作曲家)を招いて、PMC 5.1リグでSSLコンバーターを使用してSSLクロック(Alphalink)、Apogee、BLA、Lynxを聴き比べてみたんだ。

商業リリース、さまざまなスタイルまで、いろんな曲を聞いてみた…。その後、ポスプロをやっている友人が持ってきた映画の5.1サラウンド・ミックスを聞いてみた。音楽も映画も、Micro Clockを使うと、サウンドがまったく新しい次元に高まるんだ。Micro Clockのクロックだと、「それに直に触れている」ような感覚が得られる。SSLやLynxはまったく遠く及ばないね。すぐに聴くのを止めてしまったよ。

クロックを変えることの効果は非常に大きくて波及性がある。レコーディングとミキシングのあらゆる側面に影響することのひとつだ。音響を整えた部屋に高品質のスピーカー・ペアを置くようなものなんだ。OK、おしゃべりはこの位にしておこう…。手に入れないとね、それも…今すぐ!」

アシュリー・シェパード、Audiogrottoプロデューサー/エンジニア、ケンタッキー州ニューポート
(キャロル・キングのトリビュート・アルバム「Tapestry Revisited」、「HEY!レイモンド」、「となりのサインフェルド」、「オプラ・ウィンフリー・ショー」、「48時間」、「60 Minutes」、「デイトライン」、「アクセス・ハリウッド」、「レイト・ショー・ウィズ・デイヴィッド・レターマン」、「ガイディング・ライト」)

 

「…Wow!おもいきり良くなったよ!奥行きが出て、くっきりしたサウンドになった。これまで気がつかなかった曲のアレンジのディテールが、突然あらわになった」

イリョ・インテフェルト、オランダ

 

「Micro Clockを使用し始めてしばらくになるけど(プレミアム・ケーブルと一緒に使用)、RME FF400内部クロックとA/B比較してみて、次のようなことが分かった。これまでより聴こえがずっといいから、パンしたトラックのゲインを下げたよ…。ステレオ・イメージが確実に向上したね…自分のリグがセミプロとプロの微妙な境界を越えた、そんな気がしてる…」

リック・コーワン

 

「僕はジョッシュ・ハミルトン。ノースウェストの海軍バンドでオーディオ・エンジニアをしている。今日、手持ちのLS9-32用にMicro Clockを入手した。驚いたよ!LS9にとって最高の出来事だね」

ジョッシュ・ハミルトン

 

「Micro Clockをデジタル変換の同期用に追加した。有名なApogee Big Benの代わりさ。部屋で音を聴いていた全員が、サウンドが大幅に向上したと断言したね。Big Benでのクロッキングに比べてもだよ!ステレオ・フィールドと奥行きが広がり、リバーブも分かりやすくみずみずしい。ローはより明確で大きく、ローミッドはにごりが少なく、アッパーミッドはスムーズでディテールに優れていて耳に心地良く、ハイは非常に美しい。全体的に、サウンドはよりビッグでスムーズになり、三次元で広がりのある音になり、より自然になる。正直、これほどの大きな変化をもたらすとは思っていなかったよ。これだけの性能をこのプライスで実現したBlack Lion Audioの天才達におめでとうと言いたいね」

Ethereal Mastering、オレゴン州レバノン(etherealmastering.comのオンライン・ブログに掲載)

 

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