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TL Audio 製品情報
TL Audioは1990年に修理技術師のTony Larking(トニー・ラーキング)によって創業され、当初はNeveやTridentといったスタジオ・コンソールの修理や、コンソールから取り外したNeveモジュールの販売を行っていました。
創業後まもなくNeveの主任設計士であったDavid Kempson(デビッド・ケンプソン)が加わり、1993年にオリジナルの真空管EQ「EQ-1」の発売を開始します。
EQ-1の代表的なユーザーには、初期クイーンやフォリナーのプロデューサー ロイ・トーマス・ベーカー、元ワム!のボーカリストでソロ活動でも有名なジョージ・マイケル、テイク・ザットを手掛けたことのあるクリス・ポーターといった名前が挙がります。当時はPultecやFairchildといった、既に生産が完了していた真空管アウトボードの中古品が高価で取引されており、デジタルMTRへの移行期にあった欧米の音楽市場においてTL Audio製品は非常に高い評価を得るに至りました。
その後、一世を風靡した真空管コンプレッサーの「C-1」や、ベストセラーとなる「Ivory」シリーズなどのアウトボード製品をリリースし続ける一方で、真空管を搭載した独自のミキシング・コンソールVTCの開発にも着手。プライベート・スタジオ向けの「Fat Track」は2007年の発表以来、世界中のミュージシャン/エンジニアから注目を浴びています。
TL Audio製品の大きな特徴として、ソリッドステート回路と真空管回路の「ハイブリッド」設計であることが挙げられます。これにより、極めてノイズの少ないサウンド処理に、真空管特有の温かみを加えることを可能としています。また、TL Audioの製品は創業から現在に至るまで、一貫して変わることなくTony LakingとDavid Kempsonの二人によって手掛けられ続けています。
TL Audio製品の愛用者は上記の他にもコールドプレイ、ジミー・ペイジ、スティング、ディジー・ラスカルなど枚挙に暇がなく、デジタル中心のレコーディング環境にアナログ独特の本物のウォーム・サウンドを実現する希少な存在として、数多のミュージシャン、プロデューサー、エンジニア達を魅了し続けています。
Tube コンソール/ミキサー
Fat Track
Tube Production Suite
Ivory シリーズ
5001
4 Channel Tube Mic Preamp
5013
2 Channel Tube Equalizer
5051
Mono Tube Voice Processor
5060
2 Channel Preset Tube Compressor
5021
2 Channel Tube Compressor
5052
2 Channel Tube Processor
Ebony シリーズ
A1
Class A & Tube Dual Preamp/DI
A2
Class A & Tube Stereo Processor
A3
Class A & Tube Mono Channel Strip
A4
Class A & Tube 16:2 Summing Mixer
Classic シリーズ
EQ-2
2 Channel Tube Equalizer
C-1
2 Channel Tube Compressor
PA-1
2 Channel "PENTODE" Preamp
VP-1
Mono Tube Processor
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