MSPオブジェクトの名前の前に"mc."と入力
MCオブジェクトをマルチチャンネル・パッチ・コードでつなぐ
任意の数のオーディオ出力にミックス
Maxは2倍(Mac)から20倍(Windows)の速さで起動できます
複雑なパッチが最大4倍の速さでロード可能です
複雑なUIオペレーション時の反応が大幅に向上しています
1. Mappingsモードを有効にする
2. スライダーを選択
3. コントローラーを動かす
Raspberry Piエクスポートを使用して、ギター・ペダルやEurorackモジュールなどを構築
パッチをDAWでVST3またはAudioUnitプラグインとして実行可能
独自の自己完結型の共有可能なMaxオブジェクトをコンパイル
Max for Liveデバイスのパフォーマンスと読み込み時間を向上
Web Exportを使用してRNBOサウンド・エンジンをWebサイトにエンベッド
C++ソース・コードと統合し易い
1Javascript、collなどのテキストベースのオブジェクトで、外部テキスト・エディタのファイルを開けます
2ウィンドウが表示されていないときに新しいメッセージまたはエラーが到着すると、Maxコンソールのツールバー・アイコンにそのことが表示されます
3新しい「Print Watchpoints」を使うと、任意のパッチ・コードのメッセージをワンステップでMaxコンソールに送信できます
4色の編集用のUIが完全に新しくなりました。アルゴリズムによる色調整、色の保存とロードなど、数多くの機能があります
5マウスまたはトラックパッドを使って、大きなパッチャーでのズームとスクロールができます
6パッチャーのスタイル・システムで、スタイルの削除など数多くの点が改良されました
7「ペーストしてスタイルを合わせる」など、オブジェクトのペースト操作に新しい強力なオプションが追加されました
8オーディオ信号プローブに履歴モードとオシロスコープ・モードが追加されました
9リファレンス、パッケージ・マネージャー、ファイル・ブラウザーおよびオーソライズ・ウィンドウのインターフェースをアップデート
10変換の改良により属性が引数に変更(特にJitterオブジェクトの場合)されました。
11新しいchooserオブジェクトを使うと、スクロールするリストの付いたUIを作成できます。このリストは、Maxのデータベースおよびファイル・システムに完全統合されています
12新しいmultirangeオブジェクトは値の範囲を含む関数のためのグラフィカルエディタです
13新しいconsoleオブジェクトはパッチ内のMaxウィンドウのコンテンツを出力およびフィルタリングします
14登録済みまたは登録されていないパラメーターMIDIコントロール・メッセージ用の新しいオブジェクトが追加されました
15Genでイベント領域に同じ高機能の数式とDSP機能が実現するようになりました
16新しいframe~およびframesnap~オブジェクトは、スペクトル・データの操作を簡素化します
17オーディオ・プラグインをMaxがスキャンするので、シェル・プラグイン(WavesやExpert Sleepersのプラグインなど)をシンプルに使えるようになります。また、互換性に問題があるプラグインが検出されると、そのプラグインは無効になります
18macOS版Maxはタブ付きウィンドウなどの最新のフルスクリーン機能に対応します
19Windows版MaxにマルチタッチおよびHiDPIモニターのサポートが追加されました
20マルチチャンネル・オーディオ・ファイルとの互換性が向上しました
21ファイル名の重複警告は、Maxが使用するファイルだけでなく全ての重複ファイルの場所をリスト化します
22jit.gl.pixのWebGLエクスポート処理が向上しました
23OpenGLで複数のjit.gl.nodeコンテキストへの描画がサポートされるようになり、1つのジオメトリ・ソースからさまざまなスタイルをより簡単に作り出せるようになりました
24jit.gl.multipleでjit.gl.nodeインスタンスを描画できるようになり、複雑なジオメトリ階層を増加させることができます
25jit.gl.modelで、FBX、glTF、OpenGEXファイル形式のロードがサポートされるようになりました
26JitterのGLオブジェクトで自動的かつ確実にrenderコンテキストを見つけて結合できるようになり、OpenGLオブジェクトでのパッチが格段にシンプルになりました
27jit.gl.nodeおよびjit.worldは、3Dシーン全体の説明をディクショナリーとして出力できます
28jit.gl.slabおよびjit.gl.shaderは、引数なしの新しいシェーダを開発するための開始点としてダブルクリックされた時に、デフォルトのシェーダー・ファイルを開きます
29vst~でVST3プラグインがサポートされるようになりました
30lineオブジェクトがマルチセグメント・ランプを出力し、functionオブジェクトに対応するようになりました
31dialオブジェクトにLive、Classic、Needle、Panの4つのモードとlive.dialオブジェクトが追加されました
32cellblockオブジェクトでオーディオ信号をモニターできます
33poly~でボイスごとに異なるパッチャーをホストできます
34poly~で、直前のイベントを送ったボイスを特定し、アウトレットを自動的に追加できます
35Genに@exprモードが追加され、1つのオブジェクト・ボックス内で高性能な数式の評価ができるようになりました
36messageボックスでは、出力をトリガーせずに引数の値を変更できます
37gestaltオブジェクトは、システム環境情報をレポートするために進化しディクショナリー出力モードも備えています
エムアイセブンジャパン正規品のMax 8を購入しユーザー登録を完了した方には、日本語版インストーラーをMUSIC EcoSystems MYページから提供しています。さらに、新進気鋭の国内アーティスト8名から提供頂いたサンプル・パッチ20ファイルとGregory Taylor著のStep by Step日本語訳EPUB版も無償提供です。