Zynaptiq INTENSITY: INTENSITYトラックボール

INTENSITY

このプラグインのコアとなっているのは、プラグイン名にもなっているINTENSITY回路。先進のニューラル・ネットワークに基づく分析とZynaptiq独自の入出力変換を組み合わせ、信号をストロークとディテール特性とに分割。ストロークはそのままにディテールを強化することで、サウンド独自の特性が増強され、マスキング効果が緩和され、ディテールが際立ち、密度と知覚ラウドネスが向上します。ハイテク?正にその通りなのです。

Zynaptiq INTENSITY: BIASトラックボール

BIAS

ほとんどの場合、INTENSITYトラックボールの操作ひとつで優れたサウンドを得ることができます。ただし、プロセッシングの量を周波数毎にコントロールしたい場合、BIAS機能を使用できます。

Zynaptiq INTENSITY: BIAS CURVEアイコン

BIASカーブのプリセット

INTENSITYには、2種類のequal loudnessカーブ、presence boostカーブ、linear tiltカーブなど、10種類のバイアス・カーブが搭載されています。カーブは、Zynaptiq独自のビジュアルメニュー・ウィジェットを選択するだけ。このウィジェットでは、マウスオーバーするだけで設定をプレビューすることができます。

Zynaptiq INTENSITY: BIASスライダー

カスタムBIASカーブ

独自のカーブをデザインすることも可能。様々なマクロ機能のサポートにより、適切なカーブを見つけるのも容易です。

Zynaptiq INTENSITY: SATURATE機能

SATURATE

ハイテクなINTENSITY回路に加えて、比較的トラディショナルではありますが、とはいえ最新鋭のソフトニー・サチュレーティング・リミッターも搭載。オプションとして出力段に使用できます。繊細な処理から大胆不敵な加工まで、SATURATE回路は美しく温かみと厚みのあるトーンを提供し、ラウドネスを増強させます。


代理店変更のご案内

2024年7月31日を持ちましてZynaptiq製品の取り扱いを終了させていただくこととなりました。今後のZynaptiq製品の取り扱いにつきましては、タックシステム株式会社様が2024年8月1日付で取扱を開始致します。
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