CC8

CC8

スモールダイアフラム・コンデンサー・マイクロフォン

Pristine Sound

 

ありのままにキャプチャ

Austrian AudioのCC8は、伝説的なCK1カプセルからインスピレーションを受け誕生したOCC7カプセルを搭載し、高SPL対応、トランスレス回路、2段階のハイパス・フィルター/パッド、オーストリア・ウィーンでのハンドメイドなど、伝統と最新技術を融合するスモールダイアフラム・コンデンサー・マイクロフォンです。

サウンドはナチュラル&オープンなサウンドで、中域から高域はシルクの様な滑らかさを誇ります。OCC7カプセルとトランスレス回路により、周波数特性は極めてリニアで最大156dBもの極めて高いSPLでも歪むことなく収録可能。これにより、弦楽器、木管楽器、金管楽器、打楽器などのクラシック・ソースに加えて、アコースティック・ギター、ピアノ、スネア、ハイハット、ドラムセットなどのレコーディングにも理想的なマイクロフォンに仕上がっています。さらに、出荷される個体感度差は全て1kHzで±0.5dB以内にキャリブレートされているため、どの2本を組み合わせてもステレオ・ペアとして利用可能です。


5周年記念プロモ実施中

Austrian Audioの日本上陸5周年記念プロモを実施中!マイクロフォン/ヘッドフォンの主要アイテムが日本限定で最大38%OFFです。このチャンスに音楽の都ウイーンのクオリティを手に入れてください。

プロモ情報

主な特徴

ハンドメイドOCC7カプセル

伝説的なCK1カプセルからインスピレーションを受け誕生。オーストリアでハンドメイドし伝統を継承しつつ現代のニーズにも対応

高精度の単一指向性

優れた指向性を提供

堅牢なデザイン

金属製の筐体、キャップ、グリル

2段階ハイパス・フィルター

60Hz(2次)または120Hz(2次)に切替可能

2段階アナログ・パッド

パッド(0、-10dB、-20dB)を使用することで最大156dBまで収録可能

いつでもステレオ・ペア

出荷される個体感度差は1kHzで±0.5dB以内にキャリブレートされているため、どの2本を組み合わせてもステレオ・ペアとして利用可能

CC8サウンドの秘密

OCC7コンデンサー・カプセル

Making Passion Heard

OCC7コンデンサー・カプセルは、Austrian Audioのスモールダイアフラム・マイクロフォン製品に採用されており、オーストリアのウィーンで開発されています。伝説的なCK1カプセルからインスピレーションを受け誕生したOCC7カプセルは、伝統を継承しつつ現代のニーズにも対応。カプセルに採用されている、薄さ3ミクロンの金メッキされたポリエチレン・ナフタレート(PEN)製ダイアフラムは、マイラー製の従来品に比べて遥かに堅牢です。さらに、周波数特性は極めてリニアであり高い音圧レベルにも耐えることが可能。自己ノイズが非常に低いことと相まって、優れたダイナミックレンジを実現しています。常にナチュラル&オープンなサウンドで、高SPLソースでも粗さを感じさせず、中域から高域はシルクの様な滑らかさを誇ります。

カプセルは伝統的な技能を有するエキスパートがオーストリアでハンドビルドしており、出荷される個体感度差は0.5dB以内にキャリブレートされているためどの2本を組み合わせてもステレオ・ペアとして利用可能です。

レビュー

ハンドリングノイズが全然なく、すごく静かで驚きました。選択肢が限られるワイヤレスカプセルの“新たなチョイス“
遠藤幸仁
「Austrian Audioの愛を語り尽くす1時間」のアーカイブが公開!製品との出会いや愛用する理由、活用例から質疑応答まで必見のセッション
和田貴史+森元浩二.
Austrian Audioに絶大な信頼を寄せる作曲家の和田貴史氏がMiCreatorのレビュー動画『Austrian Audio MiCreatorとは一体なんだ!?』を公開
和田貴史
スマートフォンで録音するときのラフな気持ちで歌えて音がしっかり録れ、ゲインの切り替えで細かいニュアンスまで録れる
THE CHARM PARK
画期的アイディアで、自宅でのクリエイト作業を完全網羅するAustrian Audio MiCreatorシリーズが新登場
DTMステーション
ついに日本上陸!【Austrian Audio】ポケットサイズのクリエイティブ・ツール“MiCreator”シリーズ レビュー第1弾
大森たつし
MiCreator Studio+MiCreator Satelliteさえあれば自宅でも外でも、簡単にハイクオリティな録音が行える
シンリズム
中低域のゴリっとしたところがしっかり録れ、音も利便性もCC8ならではの役割がある
中村美幸
プロを魅了するAUSTRIAN AUDIOのプロダクツ~エンジニア&アーティストから人気を博す理由とは?星野誠、原真人、原田郁子、ぷにぷに電機が魅力を語る
星野誠、原真人、原田郁子、ぷにぷに電機
ブランドの理念と挑戦から製品紹介までの特集企画「AUSTRIAN AUDIOの世界 ~現代性と普遍性を兼ね備えるプロダクツ~」が公開
CEOインタビュー
Austrian Audioに絶大な信頼を寄せる作曲家の和田貴史氏が『マイクやヘッドホンで愛用しているAustrian AudioのCEOがご来訪!気になることをインタビューしました!』を公開
和田貴史
これまでレコーディングでハンドヘルドを使うイメージはなかったですが、OC707とOD505はその常識にとらわれず柔軟に考えていいと思えるくらい音が良かった
Maika Loubté | マイカ・ルブテ
4〜5kHzにピークがある私の声をナチュラルに収録できるマイクロフォンを探し求め出会ったのがOC818です
さかな
OC7/OD5は楽器録音の最適な構造として考えられている。欲しい成分がきちんと録れるマイクです
美濃隆章
マイクは目の前に立つからルックも重要。OC818の曲線は優しい雰囲気をもたらしてくれてルックも良い。Hi-Xヘッドフォンは軽くてアクセサリーを付けていても違和感なく使える
Chara
OC818とStereoCreatorプラグインは立体音響で課題となる位相ズレが克服でき、空間の広さや“どの辺りの客席で聴く音か”も調整できる
Chester Beatty
OD5は中域と低域の情報量が多く柔らかくて余裕のあるサウンド。OC7は高域のギラつきが無く中域が豊か
鈴木鉄也
OD505は声の大小にかかわらず明瞭度をキープでき、張った際に痛くならずハウリング・マージンも十分。OC707はより繊細さを感じさせる音色でレコーディングにも使える
山寺紀康
OD303は上位2機種よりボーカル用にチューニングされている印象。楽器に使用しても音を作り込みやすい音質
原真人
OC818とPolarDesignerとの組み合わせは、被りを取るような用途だけではなく、指向性によって音色のバリエーションを生み出せる
檜谷瞬六
OC18はウィスパー・ボイスらしさをとどめつつ声が前に出てくれる。OC818はより広い感じで、その広さにウィスパーの息遣いから低域成分までがバランス良く収められる
a子
クセが無く宅録でも扱いやすいため、最初のコンデンサーとしてはもちろん、スタジオでのプロ・ユースにも十分に耐えられるクオリティ
山崎寛晃
OC16は中高域がきつくならずナチュラルで扱いやすい音で、自宅でもスタジオでも幅広いソースに対応できると思います
小森雅仁
OC818にはインスピーレーションをたくさんもらっているし、Hi-X65はシンバルが擦れる音や唇が離れる時のリップノイズまでも聴こえる
原田郁子 x 西川一三
ライブでコンデンサー・マイクを使いたいけどハウリングが心配…そう感じている人に向きそうなのが私のガチ推し、OD505です
ぷにぷに電機
OC707の音は明るく自然で扱いやすく、OD505はコンデンサー・マイクのような音色
原真人
アタック感や中域の密度を感じるサウンド。新たなスタンダードになり得るペンシル型コンデンサー
鈴木Daichi秀行
専用プラグインのStereoCreatorがとても面白い!録音後に“部屋の広さ”をコントロールできる感覚です
照内紀雄
サンレコ クリエイティブ・ラウンジ2022「AUSTRIAN AUDIOが切り開く“弾き語りRECの新境地”」
星野誠×おおはた雄一
耳障りだったり不要だと感じる部分が無いOC818に対し、低音楽器に立てたくなるOC18のサウンドも魅力的
馬場友美
PolarDesignerを使うとEQなどとは全く違う感覚で空間における音の配置を立体的にコントロールできる
machìna
2機種ともモダンなコンデンサー・マイクでは個人的に最高峰、何に立ててもレスポンスが良くピーキーにならない
原真人
ピークが感じられないので初めはおとなしく聴こえますが、ミックスの際に処理が少なくて済む音なんだと気付きました
諏訪桂輔
音がしっかりとしている上に後で指向性を変えられるので、マイクを何本も立てていたような場面をシンプル化できそう
米津裕二郎
かつて体験したことのない新しい音色変化が得られるので、音作りに対するイマジネーションが広がります
星野誠
後からマイキングをデザインできるのは自宅録音に効果的、いかなる環境で録ってもベーシックな音に持っていけそうです
ichi takiguchi
原音忠実な音がスモール・ダイアフラムのマイクに多い中、ラージでそういった特性が得られるのはうれしいですね
藤城真人
ここまで癖が無くて万能に近いマイクも珍しく、次の世代のベーシックになり得ると思います
中村公輔
ニュージャズバンドBLU-SWINGを起用しOC818/OC18でレコーディング!そのDAWデータを特別提供中
ザ・テイスティング
Tomonao Hara Group「Circle Round」の録音でOC818が採用!Mick沢口氏のご厚意によりハイレゾ視聴も可能
Circle Round
カプセルから内蔵アンプまで徹底した品質管理を感じ、特に個体感度差が1dB以内という性能は驚異的です
近藤祥昭
指向性をマルチバンドで変えられるというのが大きく、録音が難しいディストーション・ギターにも効果的です
橋本まさし
指向性エディットによる音色変化が幅広く、ソフトの性能の高さから位相も良いんです
森元浩二.
Austrian Audio設立の経緯と同社のフィロソフィー、そして最初の製品となる2種類のコンデンサー・マイクロフォンについて話を訊いた
PROSOUND WEB
C414の伝統を引き継ぎつつ現代にマッチしたモダンマイクが誕生!元AKG社員約30人が集まってできたメーカーAustrian Audio始動
DTM Station

ドキュメント

This field is required!

ラインアップ

CC8

CC8

標準セット

 

製品情報

CC8 Stereo Set

CC8 Stereo Set

ステレオ・セット

 

製品情報

OC818

OC818

マルチパターン

 

製品情報

OC818

OC818 Black

マルチパターン

 

製品情報

OC18

OC18

単一指向性

 

製品情報

OC16

OC16

単一指向性

 

製品情報

MiCreator

MiCreator

単一指向性

 

製品情報

OC707

OC707

単一指向性

 

製品情報

OC707WL1

OC707WL1

ワイヤレスカプセル

 

製品情報

OD505

OD505

超単一指向性

 

製品情報

OD505WL1

OD505WL1

ワイヤレスカプセル

 

製品情報

OD505

OD303

超単一指向性

 

製品情報

OC7

OC7

標準セット

 

製品情報

OD5

OD5

標準セット

 

製品情報

CC8

¥66,000 ¥80,300

標準パッケージ内容

  • CC8マイクロフォン
  • 日本語ガイド
  • CCW8ウインドスクリーン
  • OCH8ホルダー
  • MSC8キャリング・ケース

周波数チャートと指向性パターン

技術仕様

指向性:
単一指向性
周波数特性:
20Hz~20kHz
感度:
15mV/Pa
ノイズ・レベル
16dB SPL(A特性)
最大SPL:
156dB
ハイパス・フィルター:
60Hz(2次)、120Hz(2次)
切り替え可能パッド:
-10dB、-20dB
インピーダンス:
275Ω(シンメトリー)
インピーダンス負荷:
> 1kΩ
電圧:
48V(< 3mA)
出力端子:
XLR 3ピン
サイズ:
140 x 23 x 23 mm
質量:
160g

春のヘッドフォン祭

4/27(土)に「春のヘッドフォン祭 2024」が開催!

Austrian Audioプレミアム・ラインを体験可能

最新情報

MI7メルマガに登録

ザ・テイスティング

OC818とOC18のサウンドを体験