Bluetoothドングル
Austrian AudioのOCR8は、OC818マイクロフォン用のBluetoothドングル。スマートフォン/タブレットからPolarPilotアプリで指向性/ハイパス/パッドのワイヤレス・コントロール(電圧へ変換することでOC818のアナログ回路を制御)が可能となり、ファンタム電源で動作し電池も不要です。
※本製品を使用するにはOC818とPolarPilotアプリが必要
コントロール信号を電圧へ変換しOC818アナログ回路をコントロール
OC818へのファンタム電源で動作
アタック感や中域の密度を感じるサウンド。新たなスタンダードになり得るペンシル型コンデンサー
専用プラグインのStereoCreatorがとても面白い!録音後に“部屋の広さ”をコントロールできる感覚です
サンレコ クリエイティブ・ラウンジ2022「AUSTRIAN AUDIOが切り開く“弾き語りRECの新境地”」
耳障りだったり不要だと感じる部分が無いOC818に対し、低音楽器に立てたくなるOC18のサウンドも魅力的
PolarDesignerを使うとEQなどとは全く違う感覚で空間における音の配置を立体的にコントロールできる
2機種ともモダンなコンデンサー・マイクでは個人的に最高峰、何に立ててもレスポンスが良くピーキーにならない
ピークが感じられないので初めはおとなしく聴こえますが、ミックスの際に処理が少なくて済む音なんだと気付きました
音がしっかりとしている上に後で指向性を変えられるので、マイクを何本も立てていたような場面をシンプル化できそう
かつて体験したことのない新しい音色変化が得られるので、音作りに対するイマジネーションが広がります
後からマイキングをデザインできるのは自宅録音に効果的、いかなる環境で録ってもベーシックな音に持っていけそうです
原音忠実な音がスモール・ダイアフラムのマイクに多い中、ラージでそういった特性が得られるのはうれしいですね
ここまで癖が無くて万能に近いマイクも珍しく、次の世代のベーシックになり得ると思います
ニュージャズバンドBLU-SWINGを起用しOC818/OC18でレコーディング!そのDAWデータを特別提供中
Tomonao Hara Group「Circle Round」の録音でOC818が採用!Mick沢口氏のご厚意によりハイレゾ視聴も可能
カプセルから内蔵アンプまで徹底した品質管理を感じ、特に個体感度差が1dB以内という性能は驚異的です
指向性をマルチバンドで変えられるというのが大きく、録音が難しいディストーション・ギターにも効果的です
指向性エディットによる音色変化が幅広く、ソフトの性能の高さから位相も良いんです
Austrian Audio設立の経緯と同社のフィロソフィー、そして最初の製品となる2種類のコンデンサー・マイクロフォンについて話を訊いた
OC818
製品情報
OC818 Live Set
CKR12/CKR6
PolarPilot
無償
PolarDesigner
StereoCreator
AmbiCreator
標準パッケージ内容
展示ディーラー