CKR6シングル・セラミック・カプセルを搭載した単一指向性コンデンサー・マイクロフォン
Austrian AudioのOC18は、伝説的なCK12カプセルと同じクリティカル・ディメンションでデザインしたCKR6シングル・セラミック・カプセルを搭載したカーディオイド・モデル。オーストリア・ウィーンでのハンドメイド、ハイパス・フィルター/パッド、タッチノイズに強いオープン・アコースティック・テクノロジーなどを搭載し、よりシンプルで本質に迫ったコンデンサー・マイクロフォンです。
伝説的なCK12カプセルと同じクリティカル・ディメンションでデザインしオーストリアでハンドメイド。サスペンション構造によりタッチノイズにも強い
フラグシップのOC818と同じクオリティを有し、単一指向性にフォーカスしたモデル
出荷される個体感度差は1dB以内に調整されているため、OC18/OC818問わずどの2本を組み合わせてもステレオ・ペアとして利用可能
中低域のゴリっとしたところがしっかり録れ、音も利便性もCC8ならではの役割がある
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これまでレコーディングでハンドヘルドを使うイメージはなかったですが、OC707とOD505はその常識にとらわれず柔軟に考えていいと思えるくらい音が良かった
4〜5kHzにピークがある私の声をナチュラルに収録できるマイクロフォンを探し求め出会ったのがOC818です
OC7/OD5は楽器録音の最適な構造として考えられている。欲しい成分がきちんと録れるマイクです
マイクは目の前に立つからルックも重要。OC818の曲線は優しい雰囲気をもたらしてくれてルックも良い。Hi-Xヘッドフォンは軽くてアクセサリーを付けていても違和感なく使える
OC818とStereoCreatorプラグインは立体音響で課題となる位相ズレが克服でき、空間の広さや“どの辺りの客席で聴く音か”も調整できる
OD5は中域と低域の情報量が多く柔らかくて余裕のあるサウンド。OC7は高域のギラつきが無く中域が豊か
OD505は声の大小にかかわらず明瞭度をキープでき、張った際に痛くならずハウリング・マージンも十分。OC707はより繊細さを感じさせる音色でレコーディングにも使える
OD303は上位2機種よりボーカル用にチューニングされている印象。楽器に使用しても音を作り込みやすい音質
OC818とPolarDesignerとの組み合わせは、被りを取るような用途だけではなく、指向性によって音色のバリエーションを生み出せる
OC18はウィスパー・ボイスらしさをとどめつつ声が前に出てくれる。OC818はより広い感じで、その広さにウィスパーの息遣いから低域成分までがバランス良く収められる
クセが無く宅録でも扱いやすいため、最初のコンデンサーとしてはもちろん、スタジオでのプロ・ユースにも十分に耐えられるクオリティ
OC16は中高域がきつくならずナチュラルで扱いやすい音で、自宅でもスタジオでも幅広いソースに対応できると思います
OC818にはインスピーレーションをたくさんもらっているし、Hi-X65はシンバルが擦れる音や唇が離れる時のリップノイズまでも聴こえる
ライブでコンデンサー・マイクを使いたいけどハウリングが心配…そう感じている人に向きそうなのが私のガチ推し、OD505です
OC707の音は明るく自然で扱いやすく、OD505はコンデンサー・マイクのような音色
アタック感や中域の密度を感じるサウンド。新たなスタンダードになり得るペンシル型コンデンサー
専用プラグインのStereoCreatorがとても面白い!録音後に“部屋の広さ”をコントロールできる感覚です
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耳障りだったり不要だと感じる部分が無いOC818に対し、低音楽器に立てたくなるOC18のサウンドも魅力的
PolarDesignerを使うとEQなどとは全く違う感覚で空間における音の配置を立体的にコントロールできる
2機種ともモダンなコンデンサー・マイクでは個人的に最高峰、何に立ててもレスポンスが良くピーキーにならない
ピークが感じられないので初めはおとなしく聴こえますが、ミックスの際に処理が少なくて済む音なんだと気付きました
音がしっかりとしている上に後で指向性を変えられるので、マイクを何本も立てていたような場面をシンプル化できそう
かつて体験したことのない新しい音色変化が得られるので、音作りに対するイマジネーションが広がります
後からマイキングをデザインできるのは自宅録音に効果的、いかなる環境で録ってもベーシックな音に持っていけそうです
原音忠実な音がスモール・ダイアフラムのマイクに多い中、ラージでそういった特性が得られるのはうれしいですね
ここまで癖が無くて万能に近いマイクも珍しく、次の世代のベーシックになり得ると思います
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カプセルから内蔵アンプまで徹底した品質管理を感じ、特に個体感度差が1dB以内という性能は驚異的です
指向性をマルチバンドで変えられるというのが大きく、録音が難しいディストーション・ギターにも効果的です
指向性エディットによる音色変化が幅広く、ソフトの性能の高さから位相も良いんです
Austrian Audio設立の経緯と同社のフィロソフィー、そして最初の製品となる2種類のコンデンサー・マイクロフォンについて話を訊いた
C414の伝統を引き継ぎつつ現代にマッチしたモダンマイクが誕生!元AKG社員約30人が集まってできたメーカーAustrian Audio始動
OC18
標準モデル
製品情報
OC18 Dual Set Plus
デュアル・セット
OCS8
スパイダーマウント
OCH8
マイククリップ
OCW8
ウインドスクリーン
OCP8
ポップフィルター
OC818
マルチパターン
OC818 Black
OC16
単一指向性
OC707
OC707WL1
ワイヤレスカプセル
OD505
超単一指向性
OD505WL1
OD303
ハンドヘルド
OC7
標準セット
OD5
CC8
標準パッケージ内容
展示ディーラー
展示スタジオ
音響ハウス
サウンド・シティ
FREEDOM STUDIO INFINITY