Full Score one

Full Score one

プレミアム・ヘッドフォン・アンプ

MESMERIZING
LISTENING PLEASURE

ハイスピード・プレミアム・ヘッドフォン・アンプ

Austrian AudioのFull Score oneがヘッドフォン・アンプの新たな基準を打ち立てます。

Full Score oneは、リスニングからミキシング&マスタリングまでを視野に入れたAustrian Audio初のヘッドフォン・アンプです。トランジェントを驚くほど精密に再現する独自のトゥルー・トランジェント・テクノロジー機能を始め、ゲイン・スイッチを必要としないハイエンド・ポテンショメーター、完全ディスクリートのアナログ・デザイン、ハイエンドまたはミリタリー・グレードのコンポーネントのみ採用、4ピンXLRバランスと6.35mmフォーン2系統搭載、そしてファンレス設計のパワフルなリニア電源により、ローインピーダンスからハイインピーダンスまで様々なヘッドフォンを余すことなくドライブ可能です。

サウンド、テクノロジー、ファンクション、そしてフィーリングまで全てがプレミアムのFull Score oneなら、オーディオ愛好家もミュージシャン/エンジニアも、新たなステージのプレミアム・ヘッドフォン・アンプ・サウンドが得られます。


Full Score oneの設計目標/TTT/回路/測定結果などの開発秘を語るホワイトペーパー「Behind the Full Score one日本語版」を提供中!是非ご覧ください。

主な機能

ハイスピード・アンプ

最高のクオリティを求める方にデザインされたハイスピードなヘッドフォン・アンプ

TTTテクノロジー

独自のトゥルー・トランジェント・テクノロジー機能により最も急峻なトランジェントも正確にリスニングが可能(オン/オフ可能)

パワフルなリニア電源

2台以上のヘッドフォンを接続した場合でも十分過ぎるパフォーマンスを提供し、ファンレス設計によるゼロノイズ動作を実現

NEWS & レビュー

HiVi「夏のベストバイ2024」にてThe Composerがヘッドホン部門3(10万円以上)、Full Score oneがヘッドホンアンプ部門2(20万円以上)でそれぞれ受賞。
HiVi「夏のベストバイ2024」
国内最大級を誇るオーディオビジュアルアワードVGP2024 SUMMERでHi-X65、Hi-X25BT、Hi-X15、Full Score oneが受賞!さらにThe ComposerとHi-X60は金賞も受賞。
VGP2024 SUMMER
「Austrian Audioの愛を語り尽くす1時間」のアーカイブが公開!製品との出会いや愛用する理由、活用例から質疑応答まで必見のセッション
和田貴史+森元浩二.
The Composerはモニタリングにおいて最高峰のヘッドホンということは間違いありません
原真人
高い空間再現力と低音の質感表現を両立。音楽制作現場の視点から開発されたヘッドホン「The Composer」
山之内 正
Hi-Xシリーズは作り手が目指した世界により近づくことができる手段。聴き慣れている大好きなアルバムで、これまでとは違う領域にまで到達できる
増田勇一
プロを魅了するAUSTRIAN AUDIOのプロダクツ~エンジニア&アーティストから人気を博す理由とは?星野誠、原真人、原田郁子、ぷにぷに電機が魅力を語る
星野誠、原真人、原田郁子、ぷにぷに電機
ブランドの理念と挑戦から製品紹介までの特集企画「AUSTRIAN AUDIOの世界 ~現代性と普遍性を兼ね備えるプロダクツ~」が公開
CEOインタビュー
Austrian Audioに絶大な信頼を寄せる作曲家の和田貴史氏が『マイクやヘッドホンで愛用しているAustrian AudioのCEOがご来訪!気になることをインタビューしました!』が公開
和田貴史
Hi-X65は、デザイン、フィット感が抜群!内側に大きくL/Rとあるのも嬉しい。普段はあまりヘッドフォンはしないが、仕上げ作業や移動時に、いつものスピーカーと印象変わらないのが頼もしい
TOWA TEI/テイ・トウワ
マイクは目の前に立つからルックも重要。OC818の曲線は優しい雰囲気をもたらしてくれてルックも良い。Hi-Xヘッドフォンは軽くてアクセサリーを付けていても違和感なく使える
Chara
ブランド概要から製品ラインアップ、全機種の音質評価や使用用途までを紹介する動画『凄いことに気がついちゃった!!Austrian Audioの素敵なヘッドホン全機種紹介!』を公開
和田貴史
Hi-X65は分離の感じがこれまで聴いてきたヘッドホンと全然違っていて感動した。歌の低音の成分がすごく近くにいるように感じられて、純粋に気持ちよかったし、モニターにも採用しようと思う
Omoinotake/藤井怜央
Hi-X60はイマーシブ・ミックスでの空間がイメージ通りに聴こえ、Hi-X65はステレオやマスタリングでのレンジ/位相ズレ/ノイズまでも正確に再生してくれる
Goh Hotoda
OC818にはインスピーレーションをたくさんもらっているし、Hi-X65はシンバルが擦れる音や唇が離れる時のリップノイズまでも聴こえる
原田郁子 x 西川一三
5弦の低い音のピッチまでとても明瞭に聴こえ、音の散り際の粒子も本当に最後の一粒まで聴かせてくれる。
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東京交響楽団コントラバス・フォアシュピーラー - 北村一平
ヴァイオリン奏者として最初に感じたのは倍音の違い。Hi-X65は素晴らしいコンサートホールで聞いているかのようなサウンド。
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東京交響楽団アシスタント・コンサートマスター - 田尻 順
音の方向性は両機種とも同じで、どちらも解像度が高く、ピアノやウッドベースのタッチ感、リバーブの余韻といった細部までモニタリングできる。
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DTM Station - 藤本健
解像度が高くクリアで自然なサウンドでリバーブなどの切れ際までよく見える。耳がどこにも当たらず痛くならずホールド感があり片耳使用時も安心。
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レコーディング・エンジニア - 渡辺修一
Hi-Xはそれぞれの音がこもらずにクッキリ鮮明に聴こえて、作業に集中でき、正しいバランスで仕上げる事に最適なプロ用モニター。
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DJ/プロデューサー - Rinaly
中域〜低域にかけての配置の前後感が他のヘッドフォンよりもかなり詳細に聴き取れ、僕が聴き分けたいレンジを自然にありのまま表現してくれる。
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作曲家/Media Composer - 瀬川英史
Hi-Xヘッドフォンは、スピーカーと相似な周波数特性のため、広い周波数特性を持ちつつモニターし易いサウンドになっている。
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沢口音楽工房代表 - Mick沢口
低反発パッドにより長時間使用にも耐え、中低域の密度が濃く帯域間のつながりが良好。空気感が強く生音が心地良く聴こえるHI-X55、HI-X50は低域が強くタイトなサウンド。
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作家/執筆/プロデューサー - 中村公輔
誕生したばかりの新しいブランドだが、コンセプトにブレがなく、目指す音の方向が明確に伝わるヘッドフォンを完成させた。第一印象は、余分な音を出さないことに徹していて付帯音が非常に少ないこと。
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オーディオ評論家 - 山之内正
Austrian Audioがヘッドフォンをリリースすることを知ったとき、驚きとともに至極当然の流れであるとも感じました。AKGもマイクロフォンとヘッドフォン、音を録る側と再生する側、いわば両輪を揃えたブランドであったからです。
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オーディオ評論家 - 岩井喬
どこまでもフラットでストレートなサウンドと、徹底的に無駄を排したデザイン。「現代のスタジオ・モニターとは、こうあるべき」という強いメッセージを感じることができ、他のヘッドフォンでは得られないプレミアムな体験をもたらしてくれる。
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オーディオ評論家 - 土方久明
高域に独特の特徴を持たせているため解像度が高く、位相も含めバランスがとりやすいですね。また、ボリュームを小さくしてもバランスが変わらないのも良いとおもいます。装着感も素晴らしく長時間Mixに集中できます。
音響ハウス
レコーディングエンジニア - 櫻井繁郎
Hi-X55はヘッドフォン・マーケットに素晴らしいデビューを飾った。最高レベルの装着感とビルド・クォリティ。サウンドは周波数帯全体に渡りタイトで、中高音域の解像度の高さは特筆すべきものがある。
Recording Magazine
Hi-Xヘッドフォンは、ダイナミクスが驚くほど優れたヘッドフォン。特にパンチのある低音域のトランジェントに優れたサウンドを聴かせてくれる。また、イヤーパッドの形状により外部の環境ノイズの混入が大幅に抑制され、ヘッドフォンのサウンドに集中することができる。
headphonecheck.com
Austrian AudioのマイクロフォンOCシリーズに込められた上品な伝統と丁寧な設計思想は、初のヘッドフォン製品であるHi-Xシリーズでも感じ取ることができる。
Sound On Sound
Austrian Audioは素晴らしいヘッドフォンHi-X55シリーズを作り上げた。サウンドは同プライス・レンジで最高レベルと言え、特に余裕のあるサウンド・ステージは、ハイエンド製品にも負けないレベルを実現している。
MusicTech

TTT/トゥルー・トランジェント・テクノロジー

トランジェントを驚くほど精密に再現

Austrian Audio独自の技術であるトゥルー・トランジェント・テクノロジー(TTT)が搭載されており、キックドラムのスナップやギター弦を弾く繊細なプラッキングなど、そのままのディテールでトランジェントを驚くほど精密に再現します。アナログ・アンプ・デザインは極めてクリーン、完全ディスクリートで信号経路にICは使用されておらず、驚くほどのローノイズです。

最高のクオリティを求める方にデザインされ、超ローノイズ・パワー・アンプのようなデザインとなっており、10Ωのローインピーダンス・ヘッドフォンにも、300Ωを超えるハイインピーダンス・ヘッドフォンにも対応します。メイン・アンプは、クラスBバイアスのトリプル・エミッター・フォロワー出力ステージ、ハイスピードのコンプリメンタリ・プッシュプル・ゲインステージ、カスコード・パラレル差動入力ステージを備えた、広帯域で完全バランスの電圧 フィードバック回路で構成されています。これにより、あらゆる出力レベルと周波数帯域でTHD(全高調波歪)が最小となり、より増幅を必要とする低感度の ヘッドフォンでも、作品のニュアンスを余すことなく楽しむことができます。Full Score oneは、Austrian Audioのプレミアム・リファレンス・ヘッドフォンThe Composerと完璧なデュオを構成します。


Full Score oneの設計目標/TTT/回路/測定結果などの開発秘を語るホワイトペーパー「Behind the Full Score one日本語版」も是非ご覧ください。

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Full Score oneの開発秘を語るホワイトペーパー「Behind the Full Score one日本語版」提供中

テクニカル・チャート

ヘッドフォン製品ラインアップ

Full Score one

Full Score one

プレミアム・ヘッドフォン・アンプ

 

製品情報

The Composer

The Composer

プレミアム・ヘッドフォン

 

製品情報

Hi-X65

Hi-X65

開放オーバーイヤー

 

製品情報

Hi-X65

Hi-X65

開放オーバーイヤー

 

製品情報

Hi-X65

Hi-X60

密閉オーバーイヤー

 

製品情報

Hi-X55

Hi-X55

密閉オーバーイヤー

 

製品情報

Hi-X50

Hi-X50

密閉オンイヤー

 

製品情報

Hi-X25BT

Hi-X25BT

Bluetooth

 

製品情報

Hi-X25BT

Hi-X15

密閉オーバーイヤー

 

製品情報

PG16

PG16

密閉オーバーイヤー

 

製品情報

PB17

PB17

密閉オーバーイヤー

 

製品情報

Full Score one

¥242,000

標準パッケージ内容

  • Full Score oneヘッドフォン・アンプ
  • 電源ケーブル
  • FSOBコットン・ポーチ
  • マルチランゲージ製本ガイド

技術仕様

電力帯域幅:
5Hz〜1MHz
THD(@1kHz):
0.0005%(全負荷時)
最大スルー・レート:
200V/μs
スルー・レート:
EIN 136dB(A)
入力:
2x XLR、2x RCA(パラレル)
出力:
6.35mmフォーン2系統、XLR(4ピン)バランス
推奨入力電圧:
0dBV、1Vrms
推奨最大負荷(5Hz〜20kHz):
10Ω〜600Ω、最大150nF
最大出力電圧(5Hz〜20kHz):
19dBV、9Vrms @ 0,01% THD
定格電圧:
100-120VAC / 220-240VAC (自動切替)
消費電力:
最大25W
寸法:
220 x 265 x 65mm
質量:
2.8kg

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