Softube x Artist

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エンジニア/クリエイター達が、お気に入りのSOFTUBEプラグインを紹介するサウンド&レコーディング・マガジン連載「私が使うSOFTUBEプラグイン」、果たしてエンジニア/クリエイター達がどの様に活用しているのか。お気に入りの理由、使用方法について語ります。

 

Seiho

第11回:Seiho x Intellijel µFold II + Buchla 259e

ビートメイカー/DJ/プロデューサー
フライング・ロータス、カシミア・キャット、ディスクロージャー、トロ・イ・モア、三浦大知らとの共演やポップ・デュオSugar’s Campaignでも注目度↑↑↑のビートメイカー兼DJ兼プロデューサー。最新EP『Purple Smoke』を配信リリースしたばかり

 

モジュラー・シンセを触りだすまで、ウェーブ・シェーパーなんて言葉も知らなかったし、使い方も知りませんでした(笑)。要は入力された波形を変化させて出力するというだけのシンプルなものなのですが、例えばこのµFold IIにサイン波を入力して...  [記事の続きを読む]

[Intellijel µFold IIの詳細]

 

BUCHLAを触るときは、思い描く理想の音楽から心を開放する。つまり、頭で思い描ける音楽なんて知れているし、何もかも開放してBUCHLAに直接聴いてみるということです。以前BUCHLA Music Easelでレコーディングしたことがあるので、この259Eの構造も飲み込み...  [記事の続きを読む]

[Buchla 259eの詳細]

 


 

山田ノブマサ

第10回:山田ノブマサ x Acoustic Feedback + Summit Audio Grand Channel

レコーディング/ミキシング・エンジニア
ビクタースタジオを経てフリーランスに。福山雅治、OKAMOTO’S、トニーニョ・オルタなどの作品を手掛け、LOVE PSYCHEDELICO、moumoon、堀江博久などの制作にはミュージシャンとしても参加する。また、ハイレゾに注力したレーベルamp’box Labelも主宰

 

一般的なギター・アンプのシミュレーション・プラグインでは実現が困難だったことの一つに、ギターとアンプのレベルを高くしたときのルーム内での干渉サウンドがあった。Acoustic Feedbackは、このフィードバックをDAW上で再現することに特化した...  [記事の続きを読む]

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Summit Audio Grand Channelはナチュラルでウォームなサウンドが特徴で、今や業界標準となっているSUMMIT AUDIOのコンプTLA-100Aとフルレンジの真空管イコライザーEQF-100をミックスしたものに、サチュレーションを追加したチャンネル・ストリップ・プラグイン...  [記事の続きを読む]

[Summit Audio Grand Channelの詳細]

 


 

藤原暢之

第9回:藤原暢之 x Drawmer 1973 + Vintage Amp Room

レコーディング/ミキシング・エンジニア
ベイブリッジスタジオ〜キーストーンスタジオなどを経て、 フリーランスのレコーディング・エンジニアとして活躍中。 ゆず、米米 CLUB、野宮真貴らのアーティストや、サウンドトラック、 ゲーム音楽など多数のレコーディングを手掛ける。

 

僕がDRAWMERの音に持っていた印象は、ハイがナローに落ちてきて、ローはあまり落ちないというものでした。それによって音が良い意味で沈んで強調されるのですが、まずこのプラグインを通してみての印象は、それをすごく忠実に再現しているなと...  [記事の続きを読む]

[Drawmer 1973の詳細]

 

僕らエンジニアが積極的にアンプ・シミュレーターを使うことはあまり多くはないと思うのですが、最近のプロジェクトでどうしても必要で、このVintage Amp Roomを使いました。実は、元のギターの音が細くて、プラグインでもなかなか太くしづらかったのですが...  [記事の続きを読む]

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木内友軌

第8回:木内友軌 x Fix Flanger & Doubler + 4ms SMR

シンガー・ソングライター、音楽プロデューサー、DJ
プロフィール:“パッション”をテーマにポップスからテーマ・パーク、プロジェクション・マッピング・ショー、映像作品や海外クラブ・シーンへ向けてのプロデュース・ワーク、コンサートにおけるマニピュレーションや演奏まで、幅広く活動

 

Fix Flangerの注目すべきところは、テープを使った元来のフランジング・サウンドの仕組みをエミュレートしてあるところ。VSOモードをオンにしてVSOつまみをいじることで、テープのスピードを操作している効果が得られます。SLOWからFASTへ...  [記事の続きを読む]

[Fix Flanger & Doublerの詳細]

 

6chのバンドパス・フィルターというのがまず珍しいのではないでしょうか。偶数番、奇数番で分けてコントロール可能で、ステレオ効果やリズミカルなアレンジができます。中心にあるROTATEにアサインして得られる独特なスウィープは想像を裏切ってくるのが...  [記事の続きを読む]

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グレゴリ・ジェルメン

第7回:グレゴリ・ジェルメン x Tape + Passive-Activeパック

レコーディング・エンジニア
プロフィール:フランス生まれ、パリ育ち。20歳から来日し、音楽専門学校へ入学。卒業後、スタジオ・グリーンバードでアシスタントとしてさまざまな作品に参加する。2011年からDigz, Inc. Groupに入社。スタジオ専属エンジニアとして活躍中。

 

発売されたばかりのプラグインですが、これまでいろいろなメーカーのテープ・プラグインを試してきた中で一番良いなと思いました。僕自身テープのレコーディングを経験してきた中で、テープで録ったときのマジックを感覚的に覚えているんですけど...  [記事の続きを読む]

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3種類のEQがパックされたものですが、それぞれをよく使っています。まずFocusing Equalizerは、エフェクターのリターンに挿しています。例えばボーカルにディレイをかけて、そのディレイ成分だけしっかり聴かせたい場合に、周波数をピンポイントで突くことが...  [記事の続きを読む]

[Passive-Active Packの詳細]

 


 

牧野”Q”英司

第6回:牧野”Q”英司 x Tube Delay + TSAR-1R

レコーディング&ミックス・エンジニア
プロフィール:マグネットやツー・ツー・ワンなどのスタジオで務めた後に、1993年からはフリーランスに転身。これまでにCocco、アンジェラ・アキ、BUMP OF CHICKEN、スピッツ、元ちとせ、MONGOL 800など、多数のアーティストの作品を手掛けている(Photo:Hiroki Obara)。

 

サウンドにクセのあるプラグインで、かなり気に入っています。プラグインの種類は“Delay”ですが、僕はいわゆるディレイとしての使い方ではなく、リバーブの代わりとして使っているんです。これを使うと、サウンドのキャラクターはダークな感じになり...  [記事の続きを読む]

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デジタル・リバーブには幾つか名機がありますが、それらをまねているわけではなく、独自の設計で作られています。一番気に入っているポイントは、操作が簡単なところ。音の印象は明るい感じで、僕はLEXICON 480Lにも明るいイメージを持っているんですが...  [記事の続きを読む]

[TSAR-1Rの詳細]

 


 

Mine-Chang

第5回:Mine-Chang x FET Compressor + Modular

レコーディング・エンジニア
プロフィール:1999年よりキャリアをスタートし、自身でトラック・メイクから作曲、ボーカル・ディレクション、ミックスまでを行うスタイルで楽曲制作を行い、BENNIE Kなどをプロデュース。その後ミックス・エンジニアとしても活動を行い、多くの楽曲に携わっている

 

FET Compressorは有名なコンプレッサーの一つをモデリングしたというプラグインです。しかし、オリジナルのグラフィックと、サイド・チェイン・フィルター、パラレル・インジェクト・コントロールなどのパラメーターを備えています。私がこのプラグインの好きな点は...  [記事の続きを読む]

[FET Compressorの詳細]

 

私がこのModularを気に入っている点は何と言ってもそのモデリング精度の高さです。音の印象を一言で言えばクリーミー。アナログ感たっぷりの低音から高次倍音を心地良く含んだ発振するVCO、滑らかな過渡特性のLFOやエンベロープなどを楽しめます。実機同様に...  [記事の続きを読む]

[Modularの詳細]

 


 

深澤秀行

第4回:深澤秀行 x Mutronics + Heartbeat

Music Composer / Syntheist
プロフィール:1991年からシンセサイザー・プログラマーとしてキャリアをスタートし、その経験を生かし作編曲家として『ストリートファイターIV』『魔法使いの夜』『Fate/stay inght UWB』など、CMやゲーム、アニメなど多岐にわたり担当。モジュラーシンセ・グループ電子海面の一員

 

私にとっては1990年代当時のマッシヴ・アタックやケミカル・ブラザーズが使っていると聞いただけで、あこがれの機材の一つであったMUTRONICS Mutatorは、スタジオで実機を何度か使用した経験があり、今こうしてパソコン上で手軽に利用できる数ある同類同種の...  [記事の続きを読む]

[Mutronics Mutatorの詳細]

 

本機はSOFTUBEのモデリングの歴史の蓄積から得られた独自のシンセシスが搭載されており、私にとって過去の名機のエミュレーションではないことはとても重要なこと。そしてSOFTUBE Modularとの関連性も大きく、実際Modularの中にもリズム担当モジュールの...  [記事の続きを読む]

[Heartbeatの詳細]

 


 

山内”Dr.”隆義

第3回:山内”Dr.”隆義 x Tube-Tech + Bass Amp Room

レコーディング・エンジニア
プロフィール:フリーランスのレコーディング・エンジニア。手掛けている作品は、鈴木雅之、ポルノグラフィティ、福山雅治、ウカスカ-G、スガ・シカオ、布袋寅泰などからココロオークション、Alexandros、機動戦士ガンダムまで、バンド、大型アコースティック編成まで幅広い

 

SOFTUBEのCL 1Bはもはやその実機そのもの……としか言いようが無いほど見事にモデリングされている。それは、ルックスもそうだが、各ツマミ、ゲイン、スレッショルド、アタック、リリースのスムーズな動作、筆者が良く使う“fix”での入力音に対するリニアな反応。そして...  [記事の続きを読む]

[Tube-Tech CL1Bの詳細]

 

筆者は、ライブ・レコーディング時に理想的なマイキングができなかった場合などに、ベーシストのエフェクト・アウトを利用しよく使っている。そのサウンドはクリーンからハードなディストーション・サウンドまで幅広く対応。オペレーションとしては...  [記事の続きを読む]

[Bass Amp Roomの詳細]

 


 

森元浩二.

第2回:森元浩二. x Tonelux + Abbey Road Studios

レコーディング・エンジニア
プロフィール:1985年〜リットーミュジック Avic Studio。1987年〜サンセット・ミュージック。1991年〜Studio Sound DALI。1999年〜I to I Communications。2002年にAvex Music Creativeのスタジオ、prime sound studio formを設立。チーフエンジニアとして現在に至る。2003年 浜崎あゆみ「No way to say」。2015年 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE「Unfair World」でレコード大賞を受賞。Every Little Thing、AAA、E-Gilrs、チャラン・ポ・ランタンなど年間120曲以上の曲をミックスしている。(Photo:Hiroki Obara)

 

Tonelux Tilt & Tilt Live:「TONELUXは、残念ながら現在日本に代理店が無いためあまり認知されていませんが、API 500シリーズから中型のコンソールまで数多くのハードウェアを出しています。本製品はTONELUXのマイク・プリアンプ...  [記事の続きを読む]

[Tonelux Tilt & Tilt Liveの詳細]

 

Abbey Road Studios Brilliance Pack:「ABBEY ROAD STUDIOSが自らのブランドで発売したプラグイン第一弾の開発をしたのがSOFTUBE。現在 は、他社からREDDやEMI TGなど数多くのプラグインを出していますが、本Brilliance Packは...  [記事の続きを読む]

[Abbey Road Studios Brilliance Packの詳細]

 


 

杉山勇司

第1回:杉山勇司 x Trident + Valley People

レコーディング・エンジニア
プロフィール:SRエンジニアからキャリアをスタート。ナーヴ・カッツェ、ソフトバレエ、X JAPAN、寺島拓篤、花澤香菜、河村隆一など、レコーディング・エンジニア、サウンド・プロデューサーとして多数のアーティストを手掛けている。著書に『レコーディング/ミキシングの全知識』(リットーミュージック刊)、CD作品に『Temptations of Logik Freaks』(ビクター)がある(Photo:佐藤みつぐ)

 

Trident A-Range:「僕はもちろん、ほとんどの人がTRIDENT A-Rangeを触ったことがないと思います。しかしクイーンやデヴィッド・ボウイなどのレコーディングで使われてきた伝説的なコンソールの音は、多くの人が聴いてきたでしょう...  [記事の続きを読む]

[Trident A-Rangeの詳細]

 

Valley People Dyna-mite:「実機であるVALLEY PEOPLE Dyna-miteは、先輩エンジニアたちが使っているのを見たのが最初でした。通常のコンプとしてより、ドラムの音をクラッシュさせるなど、特殊な役割を担うことが多かったです...  [記事の続きを読む]

[Valley People Dyna-miteの詳細]