Marshall Murder One Lemmy Signature

伝説のラウド・トーンが遂にDAWに!

モーターヘッドのフロントマン、レミー・キルミスター氏のサウンドが遂にDAWに!通称Murder Oneと呼ばれる2チャンネル、3バンドEQ、3つの12AX7プリアンプ管を備えたMarshall Super Bass 100Wを初のプラグイン化。モーターヘッドのプロデュースを長年務めたキャメロン・ウェッブ氏が、当時のスタジオおよびステージで使用していたMF280L/1979Lキャビネットとマイキングも再現し、ヘビー・トーンを素早く引き出すことが可能なプリセットも多数収録しています。さらに、Softubeのギター&ベースのプラットフォームAmp Room用モジュールも用意され、伝説のラウド・トーンがDAWに甦ります。

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伝説がDAW

Marshallモデリングの魔法をかけるにあたり、Softubeではあるベース・アンプをイメージしました。通称Murder Oneと呼ばれる気迫に満ちた怪物の様なアンプです。Super Bass 100Wはジミ・ヘンドリックスやジミー・ペイジといったレジェンド達も愛用していましたが、レミー・キルミスター氏によって伝説のアンプになりました。レミー・キルミスター氏のSuper Bass 100Wの希少なトーンは、モーターヘッドという伝説のバンドを築き上げただけでなく、メタリカなどの同ジャンルのあらゆるグループのベースとなっています。Marshall Murder One Lemmy Signatureプラグインを使用することで同様のワークフローとサウンドが得られます。レミー・キルミスター氏のアンプ、キャビネット、長年共にしてきたプロデューサー、そしてお気に入りのスタジオがDAWに立ち現れます。レミー・キルミスター氏自身と同様に、Marshall Murder One Lemmy Signatureに妥協はありません。

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温かく、音楽的で、そして驚くほどラウド

Marshall Super Bass 100Wは誰もが憧れるアンプでありながら現在では最も入手が難しいアンプと言われています。このアンプは、ベース・プレイヤーもギター・プレイヤーも長年に渡る愛用者がいますが、そのサウンドは温かく、音楽的で、そして驚くほどラウドです。Marshall Murder One Lemmy Signatureには、その強烈なサウンドとレスポンスの良さの両方が正確に再現されています。このクラシック・アンプの真の特徴と機能が収められ、ベースとギターのどちらにも使うことができる、まさに切り札となるプラグインです。

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スタジオとライブ・サウンドを再現

モーターヘッドのグラミー賞獲得に貢献したプロデューサー、キャメロン・ウェッブ氏がカリフォルニアにある自身のMaple Sound Studiosで、レミー・キルミスター氏がスタジオとライブで使用していたMarshall MF280L 4x12インチおよびMarshall 1979L 4x15インチ・キャビネットのセットアップで録音。各フェーダーは、キャビネットと、キャビネットに配置するマイクのセレクターに相当し、特大の4x15インチ・キャビネットでギターを思い切り響かせたり、マイクの組み合わせを変えて完璧なセットアップを作り出すことも可能です。

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強力なプリセットも収録

Marshall Murder One Lemmy Signatureには多数のプリセットが収録されており、求めているヘビーなトーンを素早く引き出すことが可能です。また、モーターヘッドのプロデュースを長年務めたキャメロン・ウェッブ氏がレミー・キルミスター氏のトーンに基づいたプリセットを作成。これらを使用すれば伝説のサウンドを即座にDAWに呼び出せます。どのプリセットを使用しても、ロックンロールやパンク・ロックのプロジェクトにふさわしいベースとギターのトーンを奏でます。

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Amp Roomにも対応

Softubeのモデリング技術とモジュール概念を統合したギター&ベースのプラットフォームAmp Roomにも対応しています。Amp Roomではレミー・キルミスター氏のMarshall Super Bass 100Wアンプとキャビネット・セクションのそれぞれが別々のモジュールに収録されています。Amp Room用プリセットを使えば手間をかけずにそのオーラを呼び出せます。あるいは勝手気ままにトーンを作成することもできます。ギターまたはベースでこのアンプを使い、ペダルやエフェクトを組み合わせると、求めていたとおりのロックンロールおよびパンク・ロックのトーンが得られます。

CREATOR'S TALK vol.01 - 針原翼

MUSIC EcoSystemsが今話題のクリエーター達に楽曲制作手法やレコメンド機材を訊くCreator's Talk vol.01は、VOCALOID楽曲「ぼくらのレットイットビー」を手掛け下北沢にスタジオを構えるEvergreen Leland Studioの針原翼。ファーストテイクの重要性やMarshall 1959への想い、そしてSoftubeマーシャル・プラグインの魅力を語ります。

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概要

  • レミー・キルミスター氏のMashall Super Bass 100W(通称Murder One)をプラグイン化
  • モーターヘッドのプロデュースを長年務めたキャメロン・ウェッブ氏が2種類のキャビネット(MF280L 4x12インチ、特大サイズの1979L 4x15インチ)をSM7B、MD421、SM57、D12 VRで録音し実際のセットアップを再現
  • 独特なサウンドを象徴するギターとベースのプリセットを収録
  • ネイティブ・プラグインとしても、ギター&ベースのプラットフォームSoftube Amp Roomでも使用可能
Marshall Murder One Lemmy Signature製品紹介

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