Console 1ページへ
Tube-Tech Compressor Collection

Tube-Tech CL 1Bが現代の名機であり続けることには理由があります。それは、ボーカル用コンプレッサーとして、特徴的な温かくゆっくりとした光学式ゲイン・リダクションと驚くほど多用途な動作が相まって、一般的な光学式コンプレッサーよりも幅広いジャンルに対応できるからです。クラシック・ロック、ポップス、ラップやヒップホップ、EDM...何にでも対応できるクオリティを備えています。

サイドチェーン・ロー・カット・フィルターとパラレル・ミキシング機能が加わったCL 1B MK IIでは、機能が追加されただけではありません。オーディオ&ビジュアルの全面的なチューンも施されており、Softubeはこの贅沢なスタジオ用ハードウェアを一から再構築。よりきめ細かく、パンチのあるサウンドが得られるよう、最新かつ最高のコンポーネント・モデリングとシグナル・プロセッシング技術が駆使されています。また、完全に新しくなった高解像度グラフィックスは、4KやUltra HDのディスプレイで美しく鮮やかに表示されます。手を伸ばしてノブをつかめば一瞬にして分かるはずです。

CL1B MK IIプラグインは救世主。まさに「正しい」と感じさせる。CL1Bのハードウェアを1台所有しているが、このプラグイン・バージョンではトラックにいくつでも使うことができる。そして新しい「Wet/Dry」コントロールは革新的。Classic Channel MK IIについては、これまでに使ったどのEQよりも柔軟だと思う。ドラマティックに使うこともさりげなく使うこともでき、チェーン内でCL1B MK IIと組み合わせれば、文句の付けようのないプラグインになる。これを使えば今までの問題のほとんどは解決できる。

ケビン・カディッシュ(グラミー賞にノミネートされたソングライター/プロデューサー。メーガン・トレイナーやジェイソン・ムラーズなどのアーティストを手がける)

使い始めると非常に特殊なユニットを操作していることがわかります。光学式コンプレッサーの特質として、急速につかんだ後、完全にリセットするまでしばらく時間がかかるのです。リリース曲線は典型的な指数関数状。つまり、透過的な方法でトランジェントが処理されているものの、素材の多くの部分にはソフトで音楽的なレベル調整が活かされています。ゲイン・リダクションの最後の10〜20パーセントは次のトランジェントの直前にまで及ぶからです。

ベース、アコースティック・ギター、ボーカルなどの抑制に、すべてのミックス・エンジニアが望むサウンドです。

新しいTube Tech MK IIプラグインは素晴らしい仕上がり。これまで旧バージョンをあらゆるミックスに使ったが再構築されたCL 1B MK IIはサウンドが大幅に向上している。サイドチェーン・ロー・カットとウェット/ドライ・ミックスが追加されたことで、より詳細な作業ができる上、ハードウェアの気に入っている点はすべて保たれている。

ハワード・ウィリング(プロデューサー/エンジニア/ミキサー。スマッシング・パンプキンズ、シェリル・クロウ、クリス・クリストファーソンを手がける)

Tube-Tech Compressor Collectionには、CL 1B MK IIコンプレッサーと、オリジナル・プラグインCL 1Bコンプレッサーが含まれています。

概要

  • サウンドの向上。Softubeの最新技術を駆使して一から再構築。
  • 新機能 - サイドチェーン・ローカット・フィルターとパラレル・ブレンド。
  • 目を見張る、新しい高解像度グラフィックス。
  • 特徴がありながらも多用途な圧縮。
  • ボーカルに最適。
  • CL 1B光学式コンプレッサー - あまたのジャンルに通じる現代の名機。

壮大な響きを生み出すパラレル・コンプレッション。魔法のような設定に辿り着いた。高めのしきい値、たっぷりのメイクアップ、速いリリース、内部サイド・チェーン、10%前後でミックス。好きなだけビッグにできる。リンクを解除したマルチモノが使用されているステレオ・トラックに配置すると、幅が加わってさらにとんでもないことになる。

クリストファー・ハリス(プロデューサー/ミックス・エンジニア。ベル・アンド・セバスチャン、ゴーストポエット、ベアーズ・デンを手がける)

Tube-Techについての詳細をご覧ください。

TUBE-TECHとPE 1Cの商標についての視覚的および聴覚的なすべての参照資料はLYDKRAFT社からの許可書に基づいて作成されています。 その他すべての商標はそれぞれの所有者の所有物であり、情報提供のみを目的として使用されています。

Tube-Tech Compressor Collectionデモビデオ
Tube-Tech MK IIプレゼンテーション